【#いざテイク】賢く節約して仕事後の一杯を中食で楽しもう
あなたは外飲み派？それとも宅飲み派？
外飲み大好きなわたしですが、最近は同世代の友人たちが徐々に宅飲み派に鞍替えしていて寂しさを感じています。その大きな理由のひとつが「金銭的な問題」ではないでしょうか。また、既婚となるとさらに誘いにくいし、誘われにくい。扶養控除内となってしまえば使えるお金は限られてくるし、家族を養っていかなければならない立場になれば自由に使えるお金が限られてくるし、何か新しいことを始めようと考えているタイミングなら節約しなきゃいけない。
仕事終わりの一杯って至福の時間じゃない？
セクハラオヤジの発言によく耐え忍んだなとか、会社の飲み会に参加しないと昇格できないぞという上長のパワハラをよく突っぱねたなとか、お局様のグチグチ煩いワガママをよく聞き流せたなとか、何かしら文句つけないと気がすまない上司の粗探しをよく掻い潜ったなとか、仕事の遅い同僚を気にかけながらよく自分のタスクをこなしたなとか。上記は所属する会社での現在の実体験ですが、どこの会社にもいろいろとストレスの根源って存在するものですよね。それを発散できる素晴らしい癒やしの時間だったわけですよ。仕事後の一杯というやつは…そんなストレス社会だからこそ、飲んで忘れたいんです。次の日にはリセットして、またその根源たちに立ち向かわなければならないのですから、飲まなきゃ仕事なんてやっていられません。
仕事後の一杯に大きく影響してくる軽減税率とは何ぞや
節約のために外飲みをやめてしまった、元外飲み派も理解しておきたい。店内で食べずにテイクアウトする場合の税率は8％で、軽減税率が適用されます。メニューの一部でも店内で食べる場合の税率は10％で、標準税率が適用されます。つまり、テイクアウトして自宅で食べるなら、軽減税率の対象となるわけです。最近ではコンビニでテイクアウトとして購入して店内で食べる人がいるようですが、テレビでもやっている通り犯罪なので捕まっちゃいますよ。節約のために外飲みはやめたいけど、家で作るには時間がない。そんな人のためにこそ、テイクアウトがあるじゃないですか。
いざテイクで賢く節約して仕事後の一杯を中食で楽しもう
居酒屋の料理を自宅でも簡単に味わうことができる居酒屋テイクアウト、略して「いざテイク」としましょう。事前に電話で注文したり、直接来店後に注文したり、アプリから注文したりと方法も様々に進化しているようです。時間に余裕がある人は自分で調理したら良いと思うんですが、働き盛りの人は仕事が終わったら一杯やってお風呂に入って寝てしまいたいものですよね。毎日お疲れさまです、と伝えたい。そして、1日のご褒美に仕事後の一杯くらい許していただきたいとも思ってしまいませんか？わたしは、そう思ってしまう。だから、節約の為に軽減税率について勉強したいのですが、どれも難しくて理解できなーい！そんな「いざテイク」に的を絞って詳しく書かれた記事がありましたので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
- 宅飲み派が増えている理由は、金銭的な問題が大きい。
- 仕事終わりの一杯は、至福の時間。
- 節約のためには、軽減税率をきちんと理解すべき。
- いざテイクなら、自宅でも居酒屋の味を楽しめる。
