【上京ガール】山梨から東京に移り住んで衝撃的だったことをまとめてみた：後編
前回に引き続き、東京に移り住んでから衝撃的だったことを上げてみます。今回は、6位から10位をご紹介します。他の地域から上京された方にも当てはまるのか分かりませんが、東京って思っていたのと違う…って感じた人も多かったはず。
6.自転車のマナーが悪い。
そもそも高低差のある山と川に挟まれた谷に住んでいたため、自転車に乗っている人自体がとても少ないからかもしれないけど…東京では、赤信号なのに止まらない、歩道が赤信号なら車道に飛び出して渡るし、歩道は歩行者が避けないと事故になるという光景が当たり前になっているのが衝撃的でした。横断歩道で信号待ちしているだけで人が自転車に轢かれる都会。とても怖いです。
7.信号が多すぎる。
誰も渡らない信号機が多すぎて、電気がもったいないなって感じます。信号機は大きな道路と大きな道路が交わる十字路くらいで良いと思います。スピード出した車が無理に渡ろうとするから、車道が赤信号でも安心して渡れない。
8.台風や雪の対応が大げさ過ぎる。
台風での冠水とか、雪が何cm積もりました！とか正直どうでもいい。そんなことよりも、不慣れなら大人しく雪道をバイクや車で出かけるのを辞めたほうが良いと思うんですよね。あと1番多いなと感じたのが公共機関へのクレーム。ダイヤに乱れが～とか、運休で復旧目処が立ちませんとか。東京の交通網がそもそも天災に弱すぎるのも問題ですが、予め予想できたことなのにそのときになってからあーだこーだ言うアタマの悪い人たちをニュースで見る度、バカだなこの人たちって思っています。
9.空を飛べるわけがない、人間だもの。
遊びに誘われたので「飛んでいく」と言ったら「飛行機？」と笑われた。「飛ぶ」は「走る」とういう意味だと思っていたのだけど、方言だったようです。
10.信玄餅の食べ方を知らない。
信玄餅は包を広げたらそこに餅を取り出してタレをかけて食べます。食べ終えたら包を縛ってポイできるのでテーブルも手も汚れないのだけど、どうしたらそんなにというくらい飛び散らかす人が多い。バラエティ番組ですら、地元の人しかしらない的なバカにした表現で紹介することが多いけど、逆に知らないことを恥じてほしいと思わなくもないですね。
衝撃のBEST5は過去記事で発表済み！
某番組での上京娘の地元紹介「こ～んな感じで何もない」みたいな失礼極まりないテロップ流れますよね。正直、地元をバカにされて嬉しい視聴者なんて一人もいないことでしょう。だから逆に東京に移り住んでから衝撃的だったことを上げています。前半は、BEST5をご紹介。
