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【上京ガール】山梨から東京に移り住んで衝撃的だったことをまとめてみた:前編

山梨県は水もウイスキーも焼酎も美味しい

某番組での上京娘の地元紹介「こ~んな感じで何もない」みたいな失礼極まりないテロップ流れますよね。正直、地元をバカにされて嬉しい視聴者なんて一人もいないでしょう。だから逆に東京に移り住んでから衝撃的だったことをランキング形式で上げてみます。まず、今回はBEST5をご紹介。

1.水道水がマズい。

山梨の水道水は富士山の天然の雪解け水をそのまま使用していたので冷たくて透明でキレイ

東京に出てきて、初日にお腹を下しました。水を購入しなければならないという経験が新しかったです。山梨も地域によりますが、実家は富士山の天然の雪解け水をそのまま使用していたので、冷たくて透明でキレイなんですよね。それが当たり前だと思っていたのが恐ろしい。未だに東京の水道水は浄水でもお腹を下してしまうため、ウォーターサーバーをレンタルして地元の水を購入し続けています。

2.「?」の意味が通じない。

疑問形の末尾に?を付けたのに疑問符で捉えてもらえない

ちょっと時間ができたので「今から呑まん?」って言ったら「あなたとは呑まない」という否定で捉えられてしまい、怒られました。疑問形の末尾に「ん?」を付けるだけだと「~しない?」という意味として捉えてもらえないのだと、はじめて知りました。未だに気を抜くと「ん?」だけで終わらせてしまって、標準語で疑問形にするのがとても難かしい。

3.傷んだ桃を美味しそうに食べる。

中途半端に熟した桃を山梨の桃と呼ばないで欲しい美味しくない

山梨で桃のベストは少し硬めか完熟と呼ばれる状態なのだけど、中途半端に熟した柔らかいものが平然とスーパーで売られていることに驚愕しましたね。これを「山梨の桃」として売りに出されるのは、悲しいなって思います。東京で食べる桃は、驚くほど美味しくない。

4.十六がどこにも売っていない。

野菜コーナーのスタッフさんが野菜の知識がなさすぎる

スーパーですら売っていないし、店員さんに聞いても伝わらなかったです。あ、野菜の名前です。十六茶ではありません。野菜コーナーの店員さんなのに野菜のこと知らなすぎて悲しいです。東京の人は、十六を食べないのかな。

5.えらいが方言だと知らなかった。

えらいを偉いに捉え違えられてしまう

山梨では「えらい」を「すごい、大変」という意味で使用しますが、「偉い」と捉えられてしまって会話が噛み合わない。一言も褒めているつもりはないので、とてもとても気まずいです。

衝撃のBEST6からBEST10も発表済み!

某番組での上京娘の地元紹介「こ~んな感じで何もない」みたいな失礼極まりないテロップ流れますよね。正直、地元をバカにされて嬉しい視聴者なんて一人もいないことでしょう。だから逆に東京に移り住んでから衝撃的だったことを上げています。後半は、BEST6からをご紹介。

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