先輩に好かれる新人の共通点!マネするだけでポジティブになれるかもしれない秘訣とは
新生活や配置換えなどで新しい環境に切り替わる人が増えてくるこれからの季節。最初の1ヶ月って、コミュニケーションの基盤づくりに悩んだりしませんか?ネガティブなのに会社では猫かぶって当たり障りなく過ごせてしまっている、その秘訣をポイント押さえつつ紹介しちゃいますね。
[1]高感度が上がる挨拶は必須
出社するタイミングでのおはようございますや社内ですれ違うときや帰る際のお疲れさまでしたなど様々な挨拶がありますよね。そこで気をつけたいことが「相手に聞こえるように挨拶する」ということです。蚊の鳴くような小さな声でボソボソっと挨拶しても、誰も返してくれないかもしれませんよ。普段の話し会話程度の大きさは、最低限保っておくと良いですね。
[2]文句・悪口を言わない素直さ
悪口を言うというのは人間性の問題だから、新人かどうかは関係ありませんが自分がされて嫌だと感じることはやらないようにしましょう。でも、だって、と文句を言う前に何故そうなったのか考えることができる余裕を心に持つことが大切ですね。
[3]タスク管理が出来る効率の良さ
組織に所属していてもしていなくても、提出期限を守ることは最低限のマナー。でも、残業しなきゃ終わらない効率の悪い仕事の仕方をする人は、タスク管理が出来ているとは言えないです。PDCAを理解して業務を改善していくことで、無理のないタスク管理が出来るようになりますよ。
[4]ホウレンソウのスピード感
ミスをした際などは上司に報告しにくいこともあるでしょう。でも事前に相談していれば防げたミスだったかもしれませんし、事後になってしまったとしても直ぐに報告をすることで被害などを最小限に抑え込むことが可能になるかもしれません。可能性がゼロではない限り、スピード感を崩さないよう心がけましょう。
[5]AIに負けない積極的な姿勢
ただ待っているだけ、そんなタイプの人材はもう今の時代必要とされません。指示を受けてから動くだけでは、AIで賄うことが出来てしまいます。つまり、貴方を雇用し続ける意味がなくなってしまいます。気になったこと、不安なこと、やってみたいこと、どんどん先輩に相談してみましょう。思わぬ大きな仕事を任せてもらえるかもしれませんよ。
まとめ
- 高感度が上がる挨拶は、相手に聞こえるように行う。
- 文句・悪口を言わず、心に余裕を持つことが大切。
- PDCAを理解して、タスク管理が出来る効率の良さを身につける。
- ミスする可能性がゼロではない限り、ホウレンソウのスピード感は大切。
- AIに負けない積極的な姿勢がないと雇用し続けてもらう強みも皆無。